20,510円パスをお持ちの方向け
東京都シルバーパス更新のご案内
現在お持ちの東京都シルバーパスは、9月30日が期限となっています。
10月1日以降使用できる新しいシルバーパスに
更新していただく必要があります。
また、10月以降の利用者負担額は
制度見直しまでの措置として12,000円に引き下げられます
住民税の課税状況等の確認
令和7年度住民税が「非課税」または「前年の合計所得金額が135万円以下」の方は、利用者負担額が1,000円になります。詳しい確認方法はこちらをご覧ください。
12,000円で更新の方
STEP01
コンビニエンスストアでお支払い
利用者負担額12,000円で更新を希望される方は、7月下旬から8月上旬にお送りした払込票により9月16日(火)までにコンビニエンスストアで負担金をお支払いください。

STEP02
新しいパスをご自宅に郵送
入金後、2~3週間で新しいパスがご自宅に届きます。

1,000円パス対象の方
1,000円パスでの更新を希望される場合は住民税の課税状況等の確認が必要です。
確認方法はこちら手続は以下の二種類から選択できます。電子申請なら、住民税の課税状況等のわかる書類の準備や郵送提出は不要です。
窓口での手続
9月1日以降に、シルバーパス常設窓口で承ります。なお、その際住民税の課税状況などの確認が必要です。
シルバーパス常設窓口はこちら9月1日以降は、お近くの常設窓口で更新手続を承ります
窓口の更新で必要なもの
- 令和7年度 東京都シルバーパス負担金払込票
- 現在ご使用のシルバーパス
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等いずれか1点)
- 費用(現金1,000円)
- 住民税の課税状況等のわかる書類(詳しくはこちら)




※窓口の取扱日、時間が異なりますので、ご注意ください。
※必要な書類がないと手続はできませんので、必ずご用意ください。
※代理人が手続する場合は利用者の必要書類の他、代理人の本人確認書類が必要です。
※領収書は、窓口で手続する方で申出があった場合に限って発行します。
住民税の課税状況等がわかる書類(いずれか1つ)
A
介護保険料納入(決定)通知書
6月下旬~7月末にかけて、各区市町村からご自宅に送付されてきます。
介護保険料納入(決定)通知書の例
お住いの市区町村の介護保険料納入(決定)通知書の見本は以下よりご覧いただけます。
お住まいの介護保険納入通知書の確認B
住民税の(非)課税証明書
役所や出張所で原則有料で取得できます。マイナンバーカードをお持ちの方はコンビニエンスストアでも取得できる場合がございます。令和7年度のものをご用意ください。
C
生活保護受給証明書
福祉事務所の担当ワーカーにご依頼ください。
※保護または扶助の種類に、「生活扶助」の記載がある、令和7年4月以降に発行されたものをご用意ください。
以下の書類は間違えやすいのでご注意ください。
後期高齢者医療保険料額
決定通知書

年金振込通知書

納税通知書

介護保険料徴収額決定通知

電子申請
1,000円パスを申請される方は、スマートフォンとマイナンバーカードだけでできる電子申請も受け付けております。電子申請なら、住民税の課税状況等のわかる書類の準備や郵送提出は不要です。
※PCでは申請できません。マイナンバーカードはパスワードが必要です。
詳しくはこちらからよくある質問
区市町村民税非課税の証明について
住民税(非)課税証明書が必要とのことですが、どこで発行してもらえるのですか。
住民税(非)課税証明書は、1月1日にあなたがお住まいの区市町村の住民税取扱窓口で発行しています。
なお、毎年6~7月にご自宅に届く「介護保険料納入(決定)通知書」でも住民税の課税状況がわかる書類としてお使いになれます。最新のものをご用意ください。
代理人による取得について
家族が代わりに行ってもシルバーパスは発行してもらえますか。
代理人による申込もお受けしています。この場合、ご本人の必要書類一式とあわせて、代理の方の本人確認を行うため、マイナンバーカードまたは運転免許証なども必要になります。
代理人になる資格や制限はあるのでしょうか。
特に資格や制限はありません。家族やご友人の方が代理人になることが多いようです。
発行場所について
居住する区市町村ではなく、他の市区町村の窓口でもパスの発行を受けることはできますか。
シルバーパス常設発行窓口であれば、都内のどこでも発行が受けられます。
常設窓口検索はこちら